プログラミング学習 イベント・ワークショップに参加して気づいたこと

5/14(土)にScratchDay 2016 in Kashiwa
に生徒4人と参加したときのことです。
( http://sd.coderdojo-kashiwa.com/ )

これはScratchの作品を発表したり、
ワークショップ
に参加したりするイベントです。
ちなみに主催者の宮島衣瑛さんは
私たちの教室OBです。輝いてます!

Scratchというのは米マサチューセッツ工科大
メディアラボが開発したプログラミング学習ソフト
で誰でも簡単にその世界を楽しむことができます。
( https://scratch.mit.edu/ )

今回は2人が作品発表2人がWS参加
(引率してくれた私の妻もWS参加)
それぞれ満足していました。

参加した4名は皆とても
インスパイアされたようです。

作品を発表した2人は
発表した後に、さらに自分の
作品を改造するべく、ずっと
パソコンをたたいていました。

ぼくはこういった場に参加する
ことによって生徒さんの内面に
ある重大な変化が起こる可能性
があると思っています。

それは、彼らがその場での
体験をキッカケに

【 自らの進路を決めそれに
 向けてモチベーション
 アップしてゆく 】

ということです。

学校の授業などの日常的な
学習はもちろん大切ですが

日常を離れた場での

「雷の閃光のような
一瞬の経験、出会い、
あこがれ人からの
ひと言」

が、強く深く生徒さんの
心に刻まれ、それで
目標・進路を決めるを
ことは多いです。

「だからそのために
勉強しよう」って
なってくれると、彼らに
とっての勉強の意味合い
がはっきりしてきますね。
(親御さんは安心しますね(笑))

今後もいろんな出会いの
場、経験の場を紹介
してゆこうと思います。

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