小学高学年・中学生 プログラミングのイベントやります!

Pre Scratch Day in URAYASU ご案内

 《君の作品は君が「友だちに見せてくれるのを」待っている!》

 

          ラーニングセンター新浦安ラボクラス http://lab-shinura.com

          SIL   http://s-innovation-lab.sakura.ne.jp/sil/

          CoderDojo柏  http://coderdojokashiwa.wix.com/kashiwa

          美浜南小PTAプログラミング教室

                            参加者 による Scratch作品の発表・交流会です

 

ゲスト:   阿部 和広 先生

「小学生からはじめるわくわくプログラミング」(日経BP)著者

日時:3月23日(日) 13:00~18:30

場所:コワーキングスペース「絆」

https://www.facebook.com/urayasu.kizna?fref=ts

会場費:500円 (親子参加は800円)

*ラーニングセンター新浦安ラボクラス生徒は生徒のみの参加が基本です

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2013.12/19(木) 東工大附属 機械分野 学内ロボット大会 見学

9:40~11:30

毎年気になっていたのに、なかなか行けなくて
やっと今年見学に行って来ました

会場は普通の教室、机は全部どけて、椅子を並べ
中央にフィールドがしつらえてあります

機械分野2年生40名が、2学期の授業時間に製作したロボット(2名で1台)で
勝ち抜き戦です。
補講期間中なので、3年生がその為に登校してきて応援していました。

ルールは、
発泡スチロール(10×10×10cmの立方体)を氷の塊に見立て、
自分の陣地に制限時間2分の間に沢山持ち帰った方が勝ち
氷は1個10点だが、2・3・4段重ねすると30・50・100点と割り増しになる。
(5段重ねしても割り増し無く、110点)

ペンギン

競技フィールドの中央にペンギンがいて、
これを倒すと競技終了(相手は続行)となる邪魔な存在

ロボットは山崎教育システムのキット(スカベンジャーロボット競技会と同じ)が与えられていて、
モータ4つを有線コントローラで手動操作、電源は5V直流、マイコン制御無し。
与えられていない部品を使うことは構わない様子。

くじ引きで組み合わせが決定。試合は10時から始まりました。
1試合は、2分間×3勝負で勝ち点の多い方の勝ち。
マイ氷と呼ばれる相手チームからは触れない氷が1個あり、競技はまずそのマイ氷を自陣に運び込まなければならない。同点の場合は、マイ氷を早く自陣に置いたチームを勝ちとする。シンプルかつよく練られたルールだと思いました。

応援は私達の他は3年生と他教科の先生、あとはクラスメートのみ、なので
みんな伸び伸び、教室は声援と仲間の悪戦苦闘に爆笑の渦。
高校生はどんなことでも笑いとパワーに変えてしまう
最後まで観たかったのですが都合で、11時半に1回戦が終了して全チーム20台を見た時点で失礼せざるを得ず残念でした。

どのチームが優勝したでしょう?
1回戦で唯一4段重ねを成功させたチーム
シンプルな作りで動きが安定、大きな板で氷をはさむ、手に納まる小型コントローラのチーム
あたりが、注目されました。

それにしても、やっぱりロボコンは面白い
間近で見られてワクワクしました。

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すばらしかった!FLL2013教室内交流会。

昨日FLL教室内交流会。選手、保護者、スタッフの皆さんのおかげで、大変意義深いものとなりました。参加3チームはそれぞれ自分たちのアイデアを大切にした攻略法でミッションにチャレンジ。

 選手は保護者の皆さんの見守る中で、何とか成功させようと懸命でした。トライアルを重ねるごとに熱を帯び、最終トライアルはその場の全員がミッションの成功を応援する一体感のような雰囲気に会場が包まれました。その過程でお互い協力してゆく強い体験もできたと思います。

インベンタクラスの西本くんが振り返りビデオをアップしてくれました。

レゴマインドストームのアクティビティはとても楽しく、教材そのものに、生徒の表現欲求を引き出す特性があります。したがって生徒は自発的、主体的に自己表現をしてゆきます。これが大変良い所なのですが、今回のようにチームでミッションを達成し、点数を競うということになるとそれに対しての合理性が求められるためそこに葛藤が生じます。つまり、

「自分はどうしても自分のやり方でミッションを達成したい。でもそれはフォアザチームにならない」 

私自身も葛藤します。小学生高学年、中学生の年代の生徒たちをまえにどちらを優先するという公式はない。

また、プロジェクトの終盤は、補講を入れたい。でも、中学生は定期試験がある。部活がある。受験生は塾の回数が増える。それでも何とか調整して生徒たちは教室に来てくれました。

こうした葛藤にひとつひとつ向き合って着地点をみつけていくこと自体が、実はとても大切なことだと思っています。

さて、今回テーマは「自然の脅威」ということでした。インベンタクラスの西本拓海くんのプレゼンは絶賛をうけました。

選手・OB・インベンタクラスのスタッフ、保護者の皆さまが、ひとつのテーマを考え、まさに気持ちがつながりあうイベントになったと思います。リフレクションボードに貼ってくださったコメントより

・「すごいことをしているんだなと思いました。夢中になる理由がよくわかりました。」          ・「いつ勝つの?今でしょ!」                                           ・「難しいミッションばかりだけど、協力しあうことがたいせつだよね!! がんばれ~。」       ・「405点とるなっしーーー」                                            ・「ミッションクリアにむけてこつこつプログラムを考えたのに驚いています。」              ・「災害のプレゼンテーションがまとまっているとともに発表の仕方がうまかった。感動でした。」      などなど

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選手のみんな本当にありがとう。スタッフ、保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

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2013.12.8(日)産業技術高専 品川キャンパス 説明会

品川キャンパスは、高専ロボコンではもう10数年全国大会(国技館)に進めていないが、
ロボカップジュニアでは、8回も全国大会を勝ち抜いて世界大会へ出場、その内3回世界大会優勝!
その他、高専プロコン2013でも、4位入賞

高専の6つの スゴい
① 5年または7年(専攻科)の一貫教育
就職内定率(H25年度10/1現在)は4年制大学64%・専修学校43%を大きく上回り96%
(去年H24年度の卒業生は、H25.4/1現在100%)
③ 産技は、4割が進学
④ 産技は、全国の高専の中で一番規模が大きく8コースを持つ
⑤ 大学受験が無いので、盛り沢山のイベントで充実したキャンパスライフ
⑥ グローバルコミュニケーションを視野に入れたカリキュラム

・定員320名(品川160+荒川160)
うち、推薦(都内在住のみ)64名

・学力試験(都立高に関しては、産技に合格すると都立高の受験資格が無くなる)
千葉県の場合は、県教育委員会に要確認
配点:英語100・数学100(1.5倍)・国語100→×2で700点満点
内申は、英・数・国1倍
理科1.4倍
他1.2倍    →合計52点満点を換算して300点満点

・ 学力試験の倍率は2倍前後(推薦は3倍前後)
都内枠・都外枠は、この2~3年実質倍率はほぼ同じ

・ 2013年春の学力試験合格者の評定平均 3.6
試験平均 国語 67
数学 73
英語 66

・ 産技は、ずっと独自問題で試験を行なっている。産技の試験対策としては、難問を沢山解くというより、基礎的な問題からしっかり積み上げていく勉強法が重要

◆在学生から
・生産システム工学コースから千葉大学工学部デザイン学科に編入学が決まった5年生女子
→様々なことにチャレンジできた。チャンスが沢山ある。
大学編入に関しては、TOEICが重要!

・電子情報工学コースからNECフィールディング(株)に内定した5年生男子
→ソフトテニス部で、5年間 体はもちろん精神力も鍛えられた
部活に属することで、所属コース以外にコミュニティが広がる
自分は、2年から専門学業が難しく感じたが、ネットワークだけは分かる!面白い!
興味がある!→早くからネットワークに携わる企業を探した

◆図書館が広い!本が沢山ある!天井が高く綺麗!
蔵書数 62400冊(+併設の大学院蔵書16400冊も利用可)
理工系専門書・文学書などの他、各学会誌はもちろんのこと、日立や住友金属など企業の社報もふんだんに取り揃えられている
柔らかい雑誌類もちゃんとかなりいろいろあった
(因みに、荒川キャンパスの蔵書数も57,600冊)

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12/19(木) 東工大附属 機械分野 ロボット競技発表会 見学に行きます

東工大附属科学技術高校 機械分野では、2年生が2学期の授業の中でロボット製作を行ない、学内競技会が開かれます

優勝者は盛大なる栄誉で讃えられるそうです

12/19(木) 9:40~10:30 に、今年の競技発表会があります
場所は、東工大附属 2号館2階
一般の人も見学可能です。

一緒に行きませんか?
参加希望者は、ご連絡ください

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