ぼくは本当についてゆくのが大変です。
ついてゆくのが精いっぱいなので「教えること」はできません。
メンバーがプロジェクトの時間に「マイクラ」についてわからないことがあると、「来週までに調べておくね」と
何度も頑張ってみましたが、翌週会うまでに大抵自分で解決してしまっているか、興味が別のことに移ってしまっています。
なので「教えること」に関しては、マイクラをやりこんできたOBに頼りっぱなしです。
そもそもマイクラは「教える」ものなのか?とも考えます。
(ちなみにラボのOBの大切さ、すばらしさに関してはもっともっと書くべきことがあります)
しかしながら、だからといってメンバーのマイクラプロジェクトに関して「知らずにいる」ことはできないし、せめて何をやっているのかを調べて一生懸命ついて行って、うまく表現できた時に「やったね」とか、なかなかできないときに「あー、それをやるのが大変なんだね」とか言いたい。
こういう形でサポートすることしかできないけど、「わかろうとしてくれる人がいる」という感じはきっと伝わっていて、
メンバーが大人や社会を見る目によい影響を与えるものと信じている。