「ロボットのミッションをみんなでやるやつとか、やらないんですか?」
「そうねぇ。あれ楽しかった?」
「メッチャ楽しかったです!」
そうだったっけ? と思う…。
今みたいにイロイロ表現手段がないときは、ロボット競技一本でやってきたけど、
全員が楽しめるわけではなく、案外つまらない顔をしているメンバーがいた。
だから「自分の作りたいものを作る度合いを高める」ことをここ数年大切にしている。
主体性を重視すると、自由だけど時に寂しくなる?
ひょっとすると、そういう実感がでてきたのかもしれない。
だとすると、自然な形のコラボレーションが生まれるかもしれない。