ゲームの理想的なやめ方

昨日は中3のJくんが、3Dプリンタの打ち出しに来てくれました。学校の美術の課題で時計の文字部分に使うとのこと。静かないい時間をすごしました。

中3生のこの時期は年明けの入試に向けて、戦場に向かう前の若者が感傷に浸るような気持ちになっているのかもしれないです。

『これからは勉強に集中しなきゃ、最後にこれだけははやりたい…』

だから案外思い出に残るような自己表現をしてくれます。
ちなみにゲーム大好きな中3も、心の状態がよければこの時期に自らSwitchの画面を閉じます。もちろん試験が終わったら自分にご褒美をあげると思います。

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