アクティビティの「振りかえり」をもっと身のあるものにできないか?
一般の学習ようにテストの点数で効果を測定することはできません。
クラスの終わりに今日やった内容を振り返ることで、経験を定着させ、
将来の仕事、生活上の課題に応用できるようにすること。
これが「振りかえり」の意義だと思っています。
「一番印象に残ったことは?」「難しかったことは?」「楽しかったことは?」などと
いろんな聞き方を考えてきました。
しかし・・・。
生徒たちのコメント例
「ロボットをつくった」
「プログラムが難しかった」
「いろいろ大変だった」
などなど。
で、「もっと詳しくお願い」などということになるのですが、
これは10年来の課題となっていて、いろいろ考え工夫し、試行錯誤しています。(つづく)